この記事のキーワード コイン巻き/棒金/小銭貯金/用紙/ハンドメイド
いつもご覧いただきありがとうございます。しらすサラダです。
早速ですが以前、このような記事を書きました。
小銭貯金を毎日一年間続けるというものです。
もうすぐで年末になるので、貯めてきた小銭を口座に入れていこうかと思ってます。そのため、大量の小銭を一時的に保管するためのコイン巻きを作ってみました。
今回も配布をしますので是非使ってみて下さい。
余談ですが、銀行で小銭に両替する際の50枚セットのことを「棒金(ぼうきん)」と言うそうです。単位は「本」です。レジのアルバイトを経験された方はご存知だと思います。私は知りませんでした。
それでは作った物の紹介です。
紹介
コイン巻きは三種類作りました。
一つ目は一円、五円、十円硬貨用です。
テープで固定する位置によって太さを変えることができます。
二つ目は五十円、百円硬貨用です。
同じく太さを変えられます。
最後は五百円硬貨専用です。
500円は一本で25000円になります。
使い方 (今回は例として十円硬貨を使用します。)
A4用紙に等倍(100%)印刷をします。
100mmの部分を定規で測り、100mmであるか測ります。(きちんと100%で印刷されているか、確認するため。)
15mmの部分を切り出します。
切り出したものをテープ等を使って筒を作ります。
本体を切り出します。
巻きたいコインの印に合わせて筒状にします。(今回は10YEN COINの部分になります。)
コインを50枚用意します。
先ほど作った小さな筒の上にコインを一枚載せます。
上から本体を被せます。
残った49枚のコインを入れていきます。
口を折り曲げます。
反対部分も折り曲げます。
完成です!
赤ペンなどで巻いたコインの印をつけておくとわかりやすいです。(例:五十円硬貨)
今回もご覧いただきありがとうございました。
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